配達中のバイクにおきた悲劇
いつも通り配達を行い、辺りも暗くなってきたのでそろそろ帰ろうかと考えていたとき、ふとある異変に気づいた。
あれ、ヘッドライトがついてない！！
配達先までおおよそ20分。
日が沈んでしまっては無灯火運転となり危険を伴うばかりか、違反をとられるとその日稼働した報酬がパーになってしまう。
とりあえず、なんとか目的地まで到着し配達が完了した。
さぁどうする
もうすでに辺りは真っ暗。このバイクで走る訳にはいかない、、
しかし家まで１時間はかかる距離に来てしまっていた。。
愛車はLEDヘッドライトのため電球切れは考えにくい。
車載工具としてプラスドライバーを積んでいることを思い出し、見知らぬ土地の住宅街で愛車アドレスv125のフロントカバーを開け、配線を確認することに。
すると配線が一本外れていることに気づいたが、持っているものはプラスドライバーのみ（汗）
街灯の光のみの作業は難航しなんとか素手で配線をつなぎ合わせることに成功。
カバーを元に戻す頃には作業を始めて３０分以上費やしてしまった。
無事点灯し一安心。
クタクタになりながらバイクで帰宅路を走らせているとなんとハンドルを曲げるとライトが消える！！
やはり素手での修理は限界があったみたいだ。
ナビを確認しなるべく直線距離で帰れるルートを探し、交差点は押しながら曲がったりといつもなら１時間の道のりのはずが
時間にして倍近くかかってしまうことに、、
バイクの整備は念入りにしましょう（おまえが言うなというツッコミはなしで（笑））
